南京大虐殺の虚構
このグースという人は自分の素性を明かしていないので何とも言えないのですが、
分析、検証内容には一貫して政治的中立、全て資料に基づく客観的判断をしている
ように思えます。
いかんせん僕も勉強中なので判断しかねるのですが、
追々資料名を元に自分でも資料の原文なんかを読んだり
していこうと思って居ります。
今の所の僕の認識では、
--事実、戦争があって、相当数の兵が日本中国共に戦闘により死亡した。
--戦争後、日本戦闘兵と中国敗残兵と中国民間人による
中国民間人への略取、強姦、殺人があった。
--だがこのことが旧日本軍全体が悪行をしまくりだったという理由にはならない。
--戦争は同義上はあってはならないことだが、
交戦権は国際法では全ての国が擁している。現日本国はそれを放棄している。
--戦争は同義上はあってはならないことだが、
戦争は国際法に則って行われる。
--戦争は同義上はあってはならないことだが、
制服着用の正規兵には交戦権と投降権(捕虜になる権利)があり、
私服着用の便衣兵(ゲリラ兵)には捕虜になる権利はない。(捕まえた側が生殺与奪)
--外国の調査団による検証内容と、日本、中国の独自調査内容には差異がある。
『国が燃える』捏造事件・疑惑の写真(1)